2009年10月22日木曜日

東京モーターショー

東京モーターショーに行って来ました。
イロイロ見たなかで、興味をひいた車両の写真をたくさん撮ってきましたので、ご披露します。
今日は、HONDAのCB1300ST(スーパーツーリング)です!

ハンドルは、CB1300SBよりアップぎみです。
CB1300SB-P(白バイ仕様)の派生モデルと言った方がいいのかもしれません。


バニアケースは結構小振りなのかと思いきや、そこそこの積載量はありそうです。

積載量を増やすオプションもあるとか・・・








エキパイの取り回しも凝ってますね・・・





バニアケースを開けたところ



ヘルメットは入らないなぁ、さすがに。

バニアケースを外すと、こんな感じに

CB1300SBより、タンクやシートを絞ってあるみたい
足つき性を高めたのでしょう


欲しいです・・・・

2009年10月19日月曜日

スクリーンはダテじゃなかった

今日も何だかんだで、昼が過ぎ・・・
CBを乗り出したのは3時ごろだった。

先週、異音の犯人捜しでウィンドスクリーンを外した後、
そのまんまだったので(結構、取り付けの微調整がメンドい)
スクリーンなしで走り出した。

3000回転で聞こえた異音は聞こえず、快調、快調・・・

高速道路に乗ったら、
下道では気付かなかったのだけれど、
風圧がすごい・・・・
80キロを超えるあたりから、ビュンビュン

100キロ超えるとかなり・・・
1●0キロだと辛いです。

うーん、ウィンドスクリーンって、かなり効いていたのだな・・・・
今更ながら実感した。
さすがドイツ製(買ったのは中古だけどね)
MRAのヴァリオ ツーリング ネイキッド
覆う面積は、ヘッドライト上からメーターぐらいで、
カウルというよりは、スクリーン。
そのスクリーンについているフラップが効いていたのかもしれない。
来週、付け直そう。

だけど、つうことは、フルカウルで覆われたバイクはもっと楽なのかな~
ネイキッドなバイクにしか乗ったことないから知らないのだけど、
うむむ・・・

2009年10月12日月曜日

主治医決定~

CB400SFがぐずっていた。
少し前から気になっていた異音。
文字ではなんとも表現しがたい異音が、走行中に聞こえるようになったのだ。

前の方から聞こえるのだが、微妙で
複数の音が混ざっている??

加速とかは、問題ないのだけれど・・・・なんだろ。
今日給油して確認した燃費は、リッター23キロいってるから調子もよさそうなんだけど

この異音のせいで、あの、リアブレーキがブローしたトラブルの記憶が蘇って、
天気いいのに遠出する気にならない

ちょっと近場を走って再確認・・・

発進して、二速にいれて、そのまま加速してひっぱる時に聞こえる??
チェーンかなぁ・・・・
だけど、チェーンだったら、むしろ減速時に鳴るのでは??

チェーンを見ると、少し伸びているような・・・・?
ちょとリンクが固着ぎみかなぁ・・・?

とはいえ、放ってもおけないので、昨日、バイクを買った赤男爵に電話した。
「見ますから、ちょと遊びに来てくださいヨ~」

で、見てもらった。
「チェーンはこんなモンだと思いますヨ~」
ホントか? 他の所は大丈夫か??

帰り道、異音がデカクなってきた気がする。

それで、今日はホンダのショップで見てもらうことにした
セカンドオピニオンつーか

江戸川区に大きなホンダのショップがある。
そこに乗り付けた
「あーチェーンが固着ぎみですね~。パッと見、交換した方がいいかも。ついでにスプロケットも交換した方がよい感じですね。それだと3万5000円ぐらいすかね~。でも、異音の原因かどうかは開けて見ないと、何とも言えないすね~。今、予約一杯なので2週間ぐらいお預かりできれば」

なんで2週間も。

ちょっとひとっ走り確認だけでもしてくれないものかな~
「じゃ、今予約いれてもらって、来週もって来てもらって1週間お預かりでどーすか?」
仕方がないな~  予約いれる。

そんで、帰って自分でチェーン清掃と注油をしてみる・・・・・
やってて思ったのだけれど、このハンドル上のウィンドスクリーンが共振してるって可能性もあるかなぁ・・・・と、いうことで、外してみる。
おお、買った時の姿

そんで、近くを試走・・・・・

異音かわらず・・・・原因は本体か
やっぱ、見てもらった方がよいよな~
などと走りながら、松戸にも大きなホンダのショップがあったことを思い出す。
行ってみよう。

道すがら、いろんな状況で症状を確認してみる。
2速だけじゃなく、3速でも、1速でも異音がでる・・・・
タコをよくみて走ると、3000回転で「ガラガラガラ・・・・」

エンジン?? ミッション??

松戸のショップに着いて、出てきた若いメカさんに話す。
「ちょっと、走って確認していいスか?」
「どうぞ、どうぞ」 ああ、やっと試してもらえる~

10分後。メカさん帰る。

「確かに音しますネ・・・でも、エンジンもミッションも悪くないスよ。前から音してるから、チェーンじゃないと思いますね。ベンチにかけて回して確認します」

窓ごしに作業風景を見学
アクセル開けながら、バイクの各部に耳を澄ますメカさん

「右のウィンカーのたてつけにガタがきてて、3000回転ぐらいの振動で共振するみたいす。ちょっと応急処置的に防振のためにテープはって様子を見るか、それでもだめなら交換スかねぇ~。放っておいても走りに影響はないけど、気になりますもんね」

応急処置をお願いした。
ついでに、チェーンの張りも調整してもらった。
「チェーンは少し伸びてますけど、まだ大丈夫ですよ。次に調整する時に交換で良いのではないかと・・・」

お値段は、チェーン調整代だけで900円。
リーズナブル。
これで安心して走れます。

帰り際、別の若いスタッフが
「暗くなってきましたんで、気をつけて帰ってくださいね」
決してセールストークではない、気持ちの良い言い方だった。

帰路、3000回転付近でも、異音はほぼ解消されて快調。
チェーンもキレイになってた。

決めた、ウチの子のかかりつけは、この店にしよう。

ちょっとした対応の違いが、商売の信用を生むのだなと思った。
不安なユーザーの身になって、ちょっとの手間を惜しまず対応してくれる。
次にホンダ車買うなら、ここにしてもいいと思った。

ウィンカー回りは、こんどブチルの制震テープでも買ってきて、対策してみようと思う。

その店で待っている間に、CB1300SFの試乗車上がりと見られる中古車を発見
こんなカラーもあったんだ~

ブルーのいい色でした。



浮気すると、またCB400が拗ねるかな~


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2009年10月7日水曜日

CB1100.......

雑誌を見ていたら、東京モーターショーに出品されるCB1100の記事が。

前のモーターショーで発表された、習作(?)と微妙に違う
これが、来春の発売モデルに限りなく近い形なんだろうね。

悪くないんだけど、個人的にはちょっとディティールが後退したような・・・
どういうところかと言うと、このメーター回り

前の発表の時は、クロノグラフの時計のような、ちょっと遊んだデザインだったのに
普通の、現行車の流用のようなメーターになってしまった。
走りに関係ないと言われればそうだけど、
走っている時に目に入るメーター回りのデザインは、結構重要だと思うんだけどナ
コストの問題もあるんだろうねぇ。
でも、フェンダー回りのメッキ処理とかは、所有者に磨いてもらおうという、所有欲をくすぐる狙いなんだろうねぇ・・・
カスタム例も提案されるみたいで

この、2本出しメガホンマフラーにビキニカウルの感じは、なかなかよろしいかと。

個人的には、CB1300SBの派生モデルとして市販予定のこのツアラー仕様もいいなと

パニアケース(少し小振りだけど)が標準装備されてるのがイイし

なんでも、グリップヒーターやナビ、ETCなどの装備を前提に発電容量が強化されているそうで、そこらへんも魅力的だと思います。
モーターショーでじっくり拝みたいですネ

2009年10月4日日曜日

霧のターンパイク

今日は、夜明け前に眼が覚めたので、早朝ツーリングにでかけました。
まだ薄暗い時間にCB400SFにまたがり、京葉道路から首都高へ
さすがにこの時間だと、ガラガラですね。
渋谷にさしかかるあたりで、朝日が拝めました。
東名東京料金所を6時15分にくぐりました

厚木に向かいます。
途中、海老名で一休み

バイクを停めたら隣にちょい古なドカが2台。カッコ良いですなぁ~。
最近、ハーレーも多いけど、ドカもよく見ますね。
海老名では、長めのコーヒーブレイク、給油もしました。
その後、オダアツの小田原料金所を通過したのが7時40分。
目指すはターンパイクです。
ターンパイクを上っていくと、みるみる霧が濃くなっていきます。
霧が濃い上に、空気が湿っているせいかヘルメットのシールドが曇る、曇る
ベンチレーションが効きません。
途中、パトカーに遭遇したけど、あの霧じゃ、そうそうは飛ばさす人はいないでしょうに。
大歓山についても、霧は濃く、景色なんか見えないんだよな。
その代わり、駐車場にはバイクと車が続々
みなさん早起きですネ~
おどろいたのは、ポルシェがわんさかいたこと、ナンバーからすると地元の走り屋さんでしょうか?

フェラーリとかランボルギーニなんかも・・・
なぜかスズキの軽(カプチーノだっけ?)もたくさん。愛好者の集会でしょうか?
ハラが減ったので、カレーライスで2度目の朝食、さすがに出がけのアンパンとミルクティだけでは足りなかったか?
霧が晴れないので、大歓山を後にして芦ノ湖へ
1号線をくねくね、箱根湯本を目指します。
箱根湯本には11時前につきました。
で、ライダーが集う老舗の洋食屋スコットに電話を入れて予約。
時間まで、付近をブラブラして土産の干物などを買い求めました。
スコットではビフカツを堪能

ウマウマでした

ここは、エビフライがすごいんです♪
腹一杯食べて(食べてばっかだな~)家路に。
そうそう、知人の大先輩ライダーにスコットで遭遇したのでした。

さて、帰路も順調!
さすがに首都高は車が多かったけど、渋滞はなく、一度も首都高の高架の上で停車せずにすみました。箱崎のあたりも渋滞なしです。首都高は混むと疲れるもんね~
でも、午前中は雲が多くて少し肌寒い感じだったんだけど、午後は快晴で少し暑いぐらいだった。この時期は、走行中の着る物に気をつかいますネ

そうそう、この間から気になっていた異音だけど、
どうやらエンジンや駆動系ではないみたい??
そちらの方は快調でした。
特定の速度域というか回転数になると、メーター回りのあたりが共振しているみたいな??
MRAのバイザーかしら??なんかそんな気がする。
今度、ネジとか増締めしてみようかな?

それにしても、早起きすると、タップリ走っても早く帰れるんですね(アタリマエだけど)。
これなら、家族との時間も確保しつつツーリングが楽しめそうです。
早起きは三文の得ってか~

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